Tuesday, July 28, 2009

旅人の皮肉

 以前、新宿紀伊国屋書店でガイドブックの立ち読みでもしようかなとおもっていたら、店内でなにかアンケートのようなことをやっていた。どうやら、英語教室の案内らしい。この感じ、トルコの客引きを思い出す。趣味は?と聞かれたので、旅行だと答えたら、どこ行ったことあるの?と聞かれたので、前回いった国を答えた。するとその人は、僕がその中で行ったことない国はルーマニアだけだよと言った。彼も学生時代バックパッカーだったらしい。もともとイギリスに留学したとかで、そこからヨーロッパ、アジアと旅を広げていったと言っていた。
 英語教室に見にくるだけでもいいといい、チベットの話もしてくれるといってくれた。非常に魅力的な話である。翌日見学に行くことを約束し、電話番号を教えた。

 家に帰って、その英語教室を検索すると、英語に関してはよくわからないが、強引な勧誘で有名であることがわかった。結局、行く約束をしながらも、電話には出ず、そのまましかとした。あの人には悪いなぁと思うが、あの人もバックパッカーであるならば、そうやって話しかけてくる人を相手にしないはずである。そういうことをわかってるであろう人が、逆にそういう営業をやっているというのは何とも皮肉なことだ。私に家に帰って考えさせる時間を与えてしまったとことが、日本的というか、トルコほどの強引さではないことが救いであろう。

Thursday, July 23, 2009

旅の計画を練る


 いよいよ出発まで、20日を切った。買ってあった地球の歩き方の「シリア・レバノン・ヨルダン」「イスラエル」「エジプト」に加え、アマゾンにてロンリープラネットの「中東」も購入。フォートラベルや個人の旅ブログなどをみて、あれこれ考えながら計画を考えるのは楽しい。現地の情報で新しく予定ができるのもひとり旅の醍醐味であるが、3週間という短い中では、できる限り大まかなルートを作っていないと時間を無駄にしてしまうだろう。


 というわけで、予定としては、初日アレッポに泊まり、ハマによった後、レバノンに行き、ダマスカスにもどってヨルダンに入りアンマンに泊まって情報を集め、イスラエルに行き、5泊ほどした後アンマンに戻ってペトラ遺跡みて、フェリーでエジプトのヌエバアに行き、シナイ山でご来光を拝んだ後に、カイロに3,4泊するというつもりでいる。

 気がかりはヨルダンからイスラエルへの国境通過と、ヨルダンからヌエバアへのフェリーである。どち らもすんなりいかなかったときのための別プランなども考えておかなければならないだろう。イスラエルでの国境通過で「NO STAMP Please!」がうまくいけばいいが、スタンプを押されてしまったらそのままエジプトビザを取って陸路でシナイ半島に行ったほうが確実かもしれない。
 あとは旅の真ん中ぐらいからラマダンに入ってしまうことも心配だ。まあいい経験になるだろう。
こんな風にいろんな想定をしたりするのも旅計画の楽しみである。




Friday, July 17, 2009

テスト終了

春学期のテストが終わった。テスト期間は始まったばかりなのに!

韓国で発表する論文の草稿を21日に提出するが、この論文さえ完成すれば、本当に夏休みである。

サークルの合宿に行き、8月11日にはシリアのアレッポに向けて飛び立つ。

イスラエル行きにに向けて本も2冊読んだ。

笈川 博一1994『内側からみたイスラエル』時事通信社
森まり子2008『シオニズムとアラブ ジャボティンスキーとイスラエル右派 一八八〇~二〇〇五年』講談社

イスラエルという国の異質性について考えさせられる。
パレスチナ問題についてもう少し本を読んでから行きたい。

Sunday, July 12, 2009

田無の名店 麺家 宝


 田無駅南口から歩いてすぐの所にある。店の見た目はさえない中華料理屋のような外観だが、いつも人が並んでいる。

 はじめてこの店に来たのは高校3年の時だった。田無の図書館で勉強をして、お昼でも食べようかと思ったとき、本屋にいってラーメン本を見ていると田無のこの店のことが書かれていて、さっそく店に行った。中に入ると、カウンターもきれいな感じで、すこし前のJ-POPが流れている。そして何よりも店主と奥さんが気さくで仲が良いのも魅力である。ラーメンよりもつけ麺を推しているようなので、つけ麺を注文した。豚骨と魚介のWスープで、麺にからみつき、とてもおいしかった。何日かたって、今度はラーメンを注文したが、これもおいしかった。煮玉子も非常においしい。


 いまでは、行く機会が前よりも減ったが、それでも食べると、やっぱりおいしい。学校の近くにある三田製麺所をはじめとして、とんこつ&魚介のつけ麺のお店はかなり増えたように思われるが、宝は一番だと思う。
 お金に余裕のあるときは、つけ麺大のお宝が最高に美味い。至高のつけ麺である。

Tuesday, July 7, 2009

ソフィア名物ストリップ

 ブルガリアのソフィアに着いたのは3月2日の早朝だった。ソフィア中央駅の前でバスを降りると、まだ外も暗く寒かった。ネットで予約してあったHostel Mostelという宿を目指して、地球の歩き方の地図を見ながらマリア・ルイザ通りを歩いた。カジノ付きのホテルの前で、30代後半くらいの女の人に何か声をかけられた。なんだろうと思い、話しかけるとホテルがどうのこうのと言っている。案内してくれるのかと思い、地図を見せると、目の前のカジノ付きホテルを指さしてきた。そして「フィック、フィック」とか言ってきた。なんだろうと思い首をかしげていると、その人は指をつかってジェスチャーで口にくわえる真似をしたり、お尻に入れるしぐさをしだした。「ああ、そういうことか」と了解した上で、no no!といって、断って先を急いだ。早朝から外に出て営業しているなんて大変だろう。



 地図にある場所に着いたようであるがホテルの看板とおぼしきものが見つからない。なんども辺りをうろうろして30分くらい歩いていると歩き方に書いてある住所の所に小さい看板で、ホテルが移動したことが書いてあった。。。 その場所に歩いて行き、無事にHostel Mostelにたどり着いた。このホステルは、夕食にパスタが出て、ビールが飲み放題であった。2日間泊まったが2日とも同じミートソースの少し辛めのスパゲッティで、麺も太い。美味しいというわけではないが、夕食代が浮くので助かった。キッチンもあるが、泊まっている人はほとんどパスタを食べていたので、自炊もしづらい雰囲気である。







 このホステルで2日間泊まっただけで、8人の日本人にあった。ソフィアはヨーロッパとトルコを結ぶ所にあるので、通過点として訪れる人が多いのだろう。ソフィアの街自体は、広いわりにでかい建物が多く、かといって商業施設でもないので、歩いていてあまりおもしろくない。アレクサンダルネフスキー寺院は風格がある。東方正教会系の教会の中は薄暗く、ステンドグラスで飾られているようなカトリックの教会とは違う雰囲気だった。


 しかしソフィア最大の名物は何と言ってもストリップだろう。イスタンブールのtree of lifeの情報ノートにもソフィアに行ったら、カーマスートラというストリップに行くべきだと書いてあるし、管理人も勧めていた。宿で大学生2人に声をかけて一緒に行くことに。張り切りすぎて、開店前に着いてしまい、店の前で立っていると、タクシーが続々と到着し、美女が店に入っていく。時間になり店に入って、チャージ料5Leva(約300円)を支払う。席について、一番安いビール5Levaを注文した。
 店内にはポールが3本立っていて、音楽の切れ目ごとに踊り子が移動していく。踊り子は全部で15人くらいだっただろうか。目を見張るような美女がおっぱい丸出しで踊っているのだが、エロいというよりも、芸術的な感じだった。もちろん目も当てられないようなおばちゃんや、やたらアクロバティックな動きをしているロナウドみたいな顔の娘もいたが・・・。
 ある程一回りすると、客たちは女の子を自分の席に呼び出す。そしてサービスをしてもらい、中には持ち帰るものもいた。1日目は、ビビって呼ぶことができなかった。しかし、どうにも心残りなので、2日目も、別の日本人2人を誘って、またカーマスートラへと繰り出した。踊り子は1日目とあまり変わらなかったが、3月3日は国民の祝日ということで、客は非常に少なく一番いい席に座った。今日は呼ぶと決めたものの、いいなと思ったところを他の客が呼んでいたりするので、どうしたものかと思っていたが、無事にこれだと思う子に手を振って合図をすることができた。踊り終わるとつかつかと近づいてきて、膝の上に馬乗りになって腰を振っていた。最後にお金を20Leva渡すと笑顔でthank youと言ってくれた。言葉が話せればいいのにと思った。
 てなわけで、大した事はしてないけど、2日連続で通って女の子を呼ぶこともできたので満足である。またソフィアに行くことがあったら行きたい。