Friday, September 11, 2009

いざ聖地エルサレムへ

8月17日、この旅のメインでもあるイスラエルに入国する。宿の支配人のアリさんがタクシーで20JDだというので、タクシーを捕まえて値切る準備をするが、あっさり20JDでOKをもらう。4人なので一人5JD。




 
行先はキング・フセインブリッジ、イスラエル名はアレンビーブリッジで、パレスチナ自治区の人がヨルダンに行くために使う国境である。この国境でのヨルダンでの出国スタンプおよびイスラエルの入国スタンプがパスポートに押されていると、イスラエルという国家を承認していない国、シリア、レバノンなどエジプトとヨルダン以外の中東及びアフリカのイスラム国家に入れないばかりか、マレーシアにも入れなくなるという。今回の旅では別に押されても差し支えないが、パスポートの期限まであと8年あり、それらの国に行く可能性もあるということで、「NO STAMP PLEASE!」に挑戦する。ヨルダン側の国境ではスムーズに出国税を支払い、別紙にスタンプをもらった。そして、JETTバスに乗り、イスラエル側の国境まで行く。

荷物を預け、パスポートにシールを貼られる。このシールは粘着力が強くて、このシールの痕だけでイスラエル入国がばれてしまうという話を聞いていたので、あらかじめ用意しておいたパスポートカバーを付けてそこに貼ってもらった。日本人はVIPと書いてある一番左の窓口に並ぶようだ。しかしVIPとは言っても、他の国の人が何人も並んでおり、なかなか順番が回ってこなかった。やっと順番が回ってきて、係官の女性兵士に「NO STAMP PLEASE」と言った。特に理由も聞かれることなく、滞在目的や滞在場所を聞かれた。シリアやレバノンに行ってないたくやさんと、ワタルさんはすぐに通されたが、私とリュウ君は別紙にシリア、レバノンに滞在した理由を書かされ、待っているように言われた。周り人が記入した紙を盗みみると、国籍がサウジアラビアの人がいた。イスラエルの国は認めないのでNO STAMPだが、エルサレム巡礼は義務のなので行かなければならないということなのだろう。




 なかなか名前が呼ばれず、呼ばれるまでに1、2時間かかっただろうか。係官が笑いながら名前をいい、パスポートと、別紙に押されたスタンプを渡してくれた。




 


イスラエルは男女平等の徴兵制で、推測であるが、男はシリアやレバノンなどの厳しい国境の警備にあたり、女性はこのようなゆるい国境で入国審査などを担当しているのだろう。




 エルサレムに向かうミニバスに途中、女性兵士が乗り込んできたのを隠し撮りした。軍服を着ている女性は美人が多かった、というか、何割増しかに見える気がした。。。








 宿は、ジャーナリストが泊るというファイサルホテルが改装中らしく、マンスールで勧められたエルサレムの旧市街の城壁の中にある、Al-Arab hostelという宿に行った。この宿は泥棒宿と呼ばれているらしく従業員が客のものを盗むという話だった。しかし一泊30NISはかなりお得である。部屋は7人部屋だったが、全員日本人だった。

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