Saturday, December 18, 2010

田舎町マスレーへ

 9月23日、7時に起床した。というか部屋が蒸し暑く、さらにくさいのでほとんど眠ることができなかった。パッキングを済ませ、宿のおっちゃんに預かってもらうようにたのみ、モナとの待ち合わせの場所へと向かった。モナと一緒にタクシーに乗り、フーマンという街に向かった。乗っている間完全に眠っていて、起こしてもらった時にはついていた。そこで、マスレー行きのミニバスにのるように言われ、モナと別れた。帰ったらまた電話するようにとかなんとか言っていたが、ボーっとしていたので理解していなかった。




 

マスレーはどこか日本の田舎のような緑のある、のどかな村だ。山の傾斜にそって家があり、屋根の上を歩いたりできる。実際に暮らしている人たちもいるが、当然、イラン人の観光客も多い。


 

滝もあり、いい感じのところだ。イランにもこのようなところがあるとは!

 

 









適当に時間をつぶし、相乗りタクシーでフーマンまで行き(1万リアル)、ミニバスでラシュトに戻った(5000リアル)。

 戻ったものの、モナに何時に電話してよいのかよくわからなかったので、公園をぶらぶらしてロンプラを読んでいた。すると、やたらとテンションの高いちょい悪な兄ちゃんたちに、からまれた。若干面倒くさかった。
 ネットカフェに行き、街をぶらぶら歩いていると、商店のおじさんに日本語で話しかけられた。そして、2階に行くように言われた。2階には、プレステ3が並んでおり、若者たちがサッカーのゲームをしていた。壁には写真がいくつも貼ってあり、日本人の写真がいっぱい貼ってあった。
 そこにいた、20歳の青年に、モナに電話するように頼んだ。彼はすぐに電話をしてくれた。モナは迎えに来てくれるそうだ。それまで街を案内するよとのことで、一緒にバザールへと向かった。
 

 

 右上の写真は内臓のケバブだ。彼らはダーティーケバブと呼んでいたが、焼き鳥みたいなもんでうまい。
 左下は彼らの仲間で、乞食のフェイクをしていた。不謹慎だが、はまっていた。もちろん彼は両腕ある。
 
 モナと再開すると、何でもっと早く電話してくれなかったのと言われた。一緒にタブリーズ行のバスチケットを買いに行った。出発は7時半だった。この時すでに5時くらいだったと思うが、モナが「時間ないかもしれないけど、ラーヒージャンに行きたい?」というので、行くことにした。しかしタクシーに乗ったものの、道が渋滞していてラーヒージャンに着いた時には、もう引き返さないといけない時間だった。モナは「とてもきれいなとこだから見せたかったわ」と言っていた。もっと早く電話すればよかった。
 帰りのタクシーの運転手はかなり運転の荒い人で、ハイビームでカチカチして、前の車を横にどかして、猛スピードでラシュトへと向かった。ラシュトの宿の近くに着いたところでタクシーを降りて宿に荷物を取りに行った。
 モナの彼氏が車でターミナルまで連れて行ってくれるそうだ。しかし、時間は7時半ぎりぎりだったが、彼は心配するなといった。モナの彼氏は、運転しながらバス会社に電話をしてくれて、バスが通るスポットに僕を連れていくのでそこで拾ってくれるように頼んでくれたのであった。そのスポットに着きバスが来るのをまった。彼は「もしだめでも俺がタブリーズまで連れて行くよ」といった。なんていい男なのだろう。
 無事にバスがきて、2人と感動の別れをし、タブリーズへと向かった。

宿は最悪だったが、ラシュトに来て本当に良かった。

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