Saturday, June 11, 2011

石巻ボランティアその3

ボランティア2日目は、前日のお宅の庭のごみを集めた後、別のお宅へ伺い、畑仕事だった。お宅の敷地内にある畑の上にたまったヘドロを土嚢袋に入れて、運び出すのである。日陰で作業した前日と異なり、太陽が照りつける中での作業であった。









この現場から少し歩いたところに、車の墓場のようなところがあった。集めたのかわからないが、津波で無残にひしゃげた車がずらりと並んでいた。塗装が剥げたところはさびている。
 

 

車も、鍵がかかっていて中に上着やコンビニの袋が入っているものがあった。
作業は3時半には終え、皆で、温泉に行き、高速をすっ飛ばして、10時半には我孫子駅についた。

ある程度予想していたことでもあったのだが、石巻専修大学でのキャンプは、海外の日本人宿のような雰囲気であった。いろいろな立場の人が集い、夜はご飯を作り、酒を飲みかわすのである。日常の生活の中では、もしかしたらどこかですれ違っているかもしれないが出会うことはおそらくないであろう人たちと、交流できるのである。ターナーの言うところのコムニタスといってもいいかもしれないが、日本人宿と違って、ヘドロ取りという「よきこと」をしている分、楽しいだけではない充実感もあるのだ。

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