Sunday, September 6, 2015

2015年アフガニスタン・ヘラート旅行の記録

2015年8月24日から26日までヘラートに二泊三日で行ってきました。イランに再入国できる、ペルシャ語がわかる、アフガン人と同行という特殊な条件ではあるものの、後続の旅行者の参考にもなるように書きました。なお、決してアフガニスタンへの渡航を推奨しているわけでも、渡航の安全を保証するわけでもないことを強調しておきます。

アフガニスタンの行き方①ビザ取得編

アフガニスタンの行き方②国境通過

アフガニスタンの行き方③ヘラート



Saturday, September 5, 2015

アフガニスタンの行き方③ヘラート

ヘラートでは街の中心にあるmovafaq hotelに泊まった。ダブルルーム、トイレシャワー付きで一泊一人あたり400アフガニー(約6ドル)。ほとんどの観光地に徒歩でいけ、周りにレストランやおいしいジュース屋がある。


ヘラート一番の見所は、ヘラート城だろう。砂色のレンガでつくられ、形も綺麗に残っている巨大建築である。ここは入場料が現地人は50アフガニーなのに対し、外国人は10倍の500アフガニーもする。さらに敷地内に別料金の博物館がありここが250アフガニー。


人々はほぼ伝統的な服を着ていた。女性も半分以上は青のブルカを着ていた。


アフガニスタン人の友人と行き、さらにイランのザーヘダーンでかったシャルヴァルカーミーズを着ていったこともあるだろう。そしてハザル人に見えるからかもしれないが、街を歩いていて人々の注意を引くことがほとんどなかった。もともとそういう気質なのかもしれないし、戦争がそうさせたのかもしれない。いずれにせよ、同じペルシア語(正確にはダーリ語)を話すイランと比較するととても印象的だった。例外はチケット売り場で、ちゃっかりと外人料金をとられた。


ご飯もイランと違うのが印象的だ。中央アジアにありそうなポロウや、これまでトルコ、ジョージア、ポーランドなどで見てきた、餃子のようなマントゥ。さらにキャバーブが串にあまり挿さってなかったのがイランとの違いだ。


物価は全体としてイランの2/3といったところだろうか。ベンジンの値段もイランの三倍と聞いたが、タクシーも安かった。


同行した友人はとても心配し、街歩きも自由にさせてくれなかったのたが、街を歩いた感じでは、むしろ無関心で安全なんじゃないかと感じた。ただ、夜は店も閉まり、道に出る人の数が身代金目的の誘拐なども起きているそうなので、友人も、自分が他人に外人だと知られることをとても警戒していた。とはいえ、治安とは結局のところ統計学的な問題であり、母数が少ない現在では、危険だとか安全だとか判断できないというのが正しいだろう。


このページは一個人の記録であり、アフガニスタンへの入国を推奨するものでも、滞在の安全を保証するものではないことを強調しておきます。