Sunday, March 26, 2017

クルディスタンのローピン

 クルディスタンの伝統料理に「キャラーネkalane」というものがある。



 小麦粉と水をこねてナンの生地を作り、そこに刻んだネギを乗せ、油をしいて鉄板で焼く。食べるときは丸めて食べるそうだ。


 これを見たとき、中華料理にも同じものがあるのを思い出した。『美味しんぼ』12巻で山岡達が吹雪で雪山の山荘に閉じこめられた際に、小麦粉とネギと油だけで中華料理のローピンを作る話がある。材料は同じで。ローピンは巻いてから焼くのにたいし、キャラーネは焼いてから巻いて食べる。



 肉を使うことが多いイラン料理の中で、ヴェジタリアンでも楽しむことのできる料理である。


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